高校生の映画料金千円に値下げ 6月からTOHOシネマズ

記事要約

シネコン最大手のTOHOシネマズ(東京)は26日、6月1日から高校生の入場料金を現在の1500円から千円に引き下げると発表した。これにより、より多くの収益が期待できると言われている。

疑問

値下げによって、何か効果があるのか?

考え・主張

映画は、国内海外によらず、多くの作品がある。たとえば、国内映画なら、有名人が監督をする映画、海外なら、アクション系の映画で多くのハリウッドスターが出演したりと、ジャンルが多くある。僕自身は、高校生は映画を今のうちに多く見たほうがいいと思う。なぜなら、前述したとおり多彩な分野に触れることできるからである。
しかし、最近は映画を映画館ではなく、DVDやBDとった、家庭用に編集されたものを見る人が多い。確かにそのほうがコストも抑えられるし、何度も見ることができて、いいのかもしれない。だが、映画館で見るのと家で見るのでは、やはり音響やスクリーンといった設備も異なるし、臨場感が違う。そういった雰囲気を感じてもらうためにも、映画館には行くべきかと思う。
料金の安くなるので、これを機会に映画館に行った貰いたい。

その他

ちなみに、高校生の時に映画館には5回行きました。