教員の体罰2倍に、文科省調査 10カ月で最多840人

記事要約

文部科学省は26日、公立小中高校生に体罰を与えたと教育委員会が認定した教員は昨年4月からの10カ月で840人に上り、2011年度の処分者数の2倍を超えて過去最多になったと発表した。

疑問

どうして今になってこれが問題になったのか

考え・主張

今まで学校に対するニュースは、いじめ問題や不良生徒の暴行と言った生徒に関わるものや、モンスターペアレンツといった、親の過保護による教師への行動が多かったのだが、近頃、教員が生徒に暴行ということを良く耳にする。これまで教員は公務員、よく天職と言われる給料が安定した真面目な印象を受けてきたが、その考えを根底から覆す事件が、近頃多くなった用に感じる。これでは学校自体が悪い印象を与えかねない。だから、こういうことのない教育機関を形成すべきだと思う

その他

なし