記事要約
滋賀県高島市マキノ町の山中で27日午後から、校外学習の登山中に行方不明になっていた大阪市中央区の城星学園小学校の6年生男女児童計二人が、保護、発見された。二人は、途中の尾根で「近道がある」と話して脇道に入って行った後、行方不明になっていた。
疑問
二人の小学生が、近道を知っていたのにもかかわらす、遭難してしまったのは、なぜか。
考え・主張
山道は目印も少なく、足元も不安定なので、とても遭難しやすい。だから、たとえ近道を知っていたと言え、山道をガイドと歩くときには、必ずガイドのいうことを聞いたほうがいいと考える。
その他
小学生のころは、下校するときには普通に近道をしていました